不動産会社のこんな営業マンは嫌だ!(賃貸編)


ただ、こんな営業マンなら変えてもらった方がいいかもしれません。
新生活のために新しい賃貸物件を探す上で、賃貸の内覧や契約までをケアしてくれる不動産会社の営業マンの接客は重要です。
営業マンの態度が悪かったり、波長が合わないとこれから新生活も気持ちよくスタートすることができませんよね。
不動産会社の営業マンと気持ちよく賃貸を決めるためのこんな営業マンは嫌だ!という例と嫌な営業マンが担当になってしまった時の対応策についてお話をします。
こんな賃貸営業マンは嫌だ!
営業マンとのコミュニケーションは賃貸を決める上で欠かすことのできないことです。
これから住む部屋を決めるためにも、こまかい質問には答えてくれる爽やかな営業マンが良いですよね。
こんな営業マンは嫌だと嫌悪感を感じる例を紹介します。
身だしなみがだらしない営業マンは嫌だ!
第一印象は大事であり、営業マンは清潔感が命ですね。
不動産会社を訪れた際に一番最初に対応した営業マンがそのまま担当になることがほとんどですがスーツがヨレヨレで髪の毛がボサボサなど、身だしなみがだらしないといくら営業マンの態度がよくても好印象にはなりません。
身だしなみを整えていない営業マンは、営業マンとしての意識が低い印象ですね。
茶髪やスーツが派手でチャラそうな営業マンは嫌だ!
都市部の不動産会社でよく見かける営業マンがこの感じの方が多いですね。
街に合っていると言えば合っているのかもわかりませんが、大衆受けはしないでしょう。
第一印象は大事であり、営業マンは紳士であってほしいですよね。
派手に着飾っている営業マンは逆に怪しさすらありますよね。
普通がベストで、最低限のみだしなみを整えている営業マンに担当になってほしいと誰もが思うことです。
臭いがきつい営業マンは嫌だ!
賃貸は限られたスペースの中で内覧したり、物件間の移動も車移動が多いためお互いの距離も近くなることがあります。
やはり営業マンとしては、臭いはエチケットですよね。
あまりにも口臭や体臭などがキツい営業マンが担当になってしまうと、気になってしまい賃貸の内覧どころではありません。
逆に香水の付けすぎで不快になることもあるので何事もほどほどが良いですね。
質問などに対するレスポンスが遅い営業マンは嫌だ!
お部屋探しは、かなり体力と時間を使う案件であり、ただでさえ忙しい生活の中で沢山の時間を作らなければなりません。そのため営業マンのレスポンスが遅いと、かなり気になります。
繁忙期などでは競争が激しく、気に入った賃貸物件の情報はすぐに知りたいものです。
質問に対する答えや契約までの流れについてのレスポンスが遅い営業マンに当たってしまうとイライラしてしまいます。
ストレスなくスムーズに契約までおこなうためにもレスポンスが遅い営業マンは避けたいですね。また、信頼度も低くなるため大切な契約を任せたくなくなります。
押し売りや決めつけが強い営業マンは嫌だ!
探している希望条件が厳しいのは分かるのですが、はなっからコチラの希望を全く考慮してくれなかったり、他にはないからといってコチラがあまり気に入っていない物件を強引に押してくる営業マンは絶対に嫌ですよね。
決めつけが強くこちらの言い分を全く聞いてくれない営業マンですと契約までの道のりが重く感じてしまい嫌になりますよね。
また、ノルマを達成しようとギラギラしている営業マンも嫌ですよね。
親身になって一緒に賃貸物件を選んでくれる営業マンが望ましいですよね。
態度が悪い、タメ口の営業マンは嫌だ!
第一に言葉遣いが悪い人は営業マンに全く向いていません。
また、態度が悪くこちらの質問に対して嫌な顔で答えたり、急かすようなしぐさをする営業マンには絶対に当たりたくありません。
態度が悪い営業マンにあたるとこちらまでイライラしてしまい気持ちよく取引をすることができません。
笑顔で接客してくれる爽やかなな営業マンが良いですよね。
適度な距離を保ちつつ、穏やかな対応をしてくれる営業マンが理想的です。
そんな嫌な営業マンが担当になってしまった時どうする?
結論をいえば営業マンと実際にやり取りするのはあなた自身ですので、嫌な営業マンに当たった場合に変更することは可能です。
しかし、よくあるのは不動産会社ごと変更することです。
賃貸契約をする窓口になってくれる営業マンが嫌な方ですと不信感がつのり、同じ不動産会社で契約するのかまだ気まずくもなります。
賃貸契約を実際にするのはあなたですので、営業マンを変更すること自体はなんにも問題ありません。
理由をわざわざ説明することもありませんので、さらっと営業マンを変更したい旨を伝えるのが良いでしょう。
嫌な営業マンを変更する時の注意点は?
営業マンを変更するのは全く問題ありませんが、営業マンを変更することで問題が発生する場合もあるため注意が必要です。
契約したい賃貸物件がその不動産会社しか取扱いがない場合には、慎重に考える必要があります。昨今の賃貸事情では、ほとんどの物件がどこの不動産会社でも取扱い出来るようになっているので、あまり気にしなくても良いかもしれませんが、一部ありますので。
もし、そういった理由で不動産会社を変更できない場合には、その不動産会社の上の方に営業マンの変更を願い出るのが良いでしょう。
クレーマーになってしまうのでは?と深く考えることなく、希望の賃貸を契約するために営業マンが嫌な理由を話して変更してもらうのが良いでしょう。変な会社じゃない限りは普通は上司の方が上手く調整してくれるはずです。
不動産会社のこんな営業マンは嫌だ!(賃貸編)【まとめ】
不動産会社の営業マンが嫌だ!という事例と営業マンを変更するポイントについて紹介しました。
変更すること自体はなんの問題もありませんので、嫌だと感じた場合は我慢する必要はありませんよ。