賃貸住宅でのトラブル!体験談シリーズ CASE.5

今回の『賃貸住宅でのトラブル!体験談シリーズ』とは、とある方の実体験をご本人にまとめてもらい、記事にさせて頂く体験談シリーズです。
今回は、30代主婦さんからです。
非常識な隣人トラブルに合いました
私は、30代の主婦です。当時住んでいた場所は、京都府。
今から約5年前の話です。迷惑で非常識な隣人トラブルに合いました。
具体的なトラブルの内容
小型犬2匹までOKのペット可の鉄骨マンション5階に住んでいたのですが、かなり若いカップルが隣に引っ越してきました。
都市部だったため、あいさつ等もなく、こちらもそれに関しては何も思わなかったのです。
私は、その若いカップルの非常識ぶりに、日が経つにつれてストレスを感じるようになりました。
内廊下タイプのマンションだったのですが、内廊下を端から端まで使って犬2匹とボール遊びをする。
ペット関係のゴミや生活ゴミ、生ゴミなどを我が家が放置しているかのような場所(隣と我が家のドアの真ん中より我が家寄り)に置きっぱなしにされたり。
一番驚いたのが、マットレスを同じ場所にずっと放置していた事です。
どう解決したのか?
管理会社に現状を報告し、困っている旨を伝えました。
一度や二度なら我慢できますが、毎週のように遊んでいてうるさくて困っている。
犬のケージが入っていた段ボールや使用済みトイレシートのゴミ、生ゴミを含む生活ゴミ、人間が使っていた大きいマットレスが長期間放置しているため周りから見たら我が家が置いていると思われてそうで嫌なので何とかして欲しい。
するとゴミに関しては直ぐに無くなったのですが、マットレスは外階段に移動させただけででした。
私は、再度管理会社にマットレスの件を連絡しました。
その後は、マットレスもなくなっていたのですが、実際は隣人が自身で処理したのかどうかは定かではありませんね。もしかしたら、管理会社が撤去したのかも知れません。
結局、管理会社に連絡を入れてからはゴミの放置に関しても無くなりましたし、共用廊下で犬と遊ぶこともなくなりました。
隣人からは、それまでもその後もこちらに何か言ってくる等はなかったので、管理会社の方が上手く話をしてくれたんだと思います。
その後、私たちがしばらくして引っ越しましたので、それ以降は関わる事は無くなりました。
賃貸住宅でのトラブル!体験談シリーズ CASE.5【感想】
それまでにも賃貸マンションは何回か住んだこともありましたが、ここまで困った事は初めてでした。
集合住宅に住んでいると、色んな生活スタイルの方がいるので、お互いのことを思い合って迷惑にならによう暮らすというのが当たり前だと思います。
しかし、中にはそう思っていない人がいるということに驚きを感じました。
賃貸は、トラブルが起こった時に対応してくれる管理会社があるというのは本当に助かりますし、この時は本当に感謝しました。
今は、一戸建てに住んでいるので、何かあった時は自らが直接トラブルを解決をしないといけないので、出来るだけトラブルとは無縁でありたいです(笑)