前の入居者の郵便物が届いてしまった時の対応は「郵便局に届ける」で正解です
前の入居者の郵便物が届いてしまった時には、まず荷物を、「郵便局に届ける。」が正解です。
郵便物は、必ず捨てずに届けましょう。
郵便局に行って届けるのが面倒だという方は、局員さんが郵便物を届けに来ているのがわかった時に声をかけて、前の入居者の郵便物を渡すと時間と手間が省けますね。
『前の入居者です』と付箋やメモに書いてつけてポストに投函
郵便物が届いた時に、前の入居者の郵便物とわかって受取った時に、
郵便物に、「『前の入居者です』と付箋やメモに書いてつけておく。」そしてポストに投函し、局員さんに返すという方法もあります。
転居する時に気をつけることは『転居届』を出すこと
では、皆さんがが転居する時に気をつけることは何でしょうか。
それは、
「『転居届』を出すこと。」
です。
郵便局に行けば転居届が置いてありますし、局員さんに書き方を教えてもらえます。
「転居届」を提出するのは転居日当日ではなく「転居日」の1週間前位に行いましょう。
「転居届」を提出する時に次住む所、「転居先」は決まっていますか?
その時に、
「『転居先』が決まって住所、町名や番地、部屋番号などが正確にわかること」
「上記に誤りが無く、『転居先』の賃貸物件や戸建に郵便物が確実に届くこと。」
を確認してから「転居届」を郵便局に提出してください。
「転居届」には「転居日」を記載するところがありますので、市役所や役場に提出する住民票に記載した「転居日」を見るといいでしょう。
新居に引っ越した後は、「利用しているお店などへ転居先住所のご連絡」を行い、運転免許証、健康保険証、キャッシュカード、診察券、各種書類などの書き換えや変更を行いましょう。